厚木市議会 2022-03-08 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-03-08
こちらも同じく死亡原因の順位が非常に高く、脳血管疾患に対応するため、地域の医療機関や救急隊からの要請に対しまして、当院の脳神経内科医と脳神経外科医が連携しまして、円滑に脳卒中患者を受け入れていくといった内容でございます。
こちらも同じく死亡原因の順位が非常に高く、脳血管疾患に対応するため、地域の医療機関や救急隊からの要請に対しまして、当院の脳神経内科医と脳神経外科医が連携しまして、円滑に脳卒中患者を受け入れていくといった内容でございます。
脳神経外科医や神経内科医が勤務し、CTやMRIがいつでも稼働できないと治療できません。 ことし6月に厚生労働省の有識者会議、脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方に関する検討会は、診療提供体制の在り方の指針をまとめました。指針では24時間体制の確保を求めており、既に地域における24時間体制を確保している川崎市や東京都の事例を取り上げています。大和市立病院はどうでしょうか。
認知症の診療についての問い合わせに対しては、かかりつけ医への相談を案内するほか、認知症サポート医や物忘れ外来がある医療機関に加え、脳神経外科医、脳神経内科医、精神科医が診療を担当している医療機関を案内しています。現在の予約状況については、多くの医療機関が初診希望に応じられる状況であることを把握しております。
具体的には、井田病院の脳神経外科医を川崎病院へ集約させて専門医としての能力を最大限に発揮させるとともに、川崎病院内では、神経内科、救急科、リハビリテーション科など関連領域の医師を連携させて、チーム医療体制を構築していくこととなります。
2 脳しんとうが疑われる場合は、直ちに脳神経外科医の診断を受け、CTやMRIだけでなく神経学的検査の受診も義務づけるとともに、<Scat3(12歳以下の場合はChildScat3)>を実施し、対応できる医療連携体制の構築を進めること。 3 各自治体の医療相談窓口等に脳しんとうについて相談対応できる職員を配置するとともに、脳しんとうに関する啓発、周知、予防を図ること。
今後も脳神経外科医に加え、神経内科の常勤医師の確保に努め、診療機能のさらなる充実を図ってまいります。 4つ目、非正規や派遣の看護職員が多いのは連携の面から課題があるのではないか、現在の比率はどうか、ヒヤリハットは増加していないかとの御質問にお答えいたします。
特に医師につきましては、平成24年度から麻酔科医を増員したり、循環器内科の部長クラスを確保したりということで進めておりまして、平成25年度につきましても、この4月以降、脳神経外科医がプラスで派遣される予定になっております。それ以外では外科整形と小児科についても確保できる予定でございます。
成果につきましては、医師については新たに救急専属医を設置したほか、欠員であった形成外科医、脳神経外科医を採用しました。このことにより、救急受け入れ件数や手術件数の増加等による収益の増加につながっております。
また事故の大半は、投げられた際に受け身がうまくとれず、頭や首を強く打ってしまうことが原因であり、脳神経外科医の中には、大きな揺さぶりなどにより、頭を打たなくても、加速度が加わっただけで障害が生じることがあると警告している人もいます。しかも、武道場がない場合に体育館や空き教室などで行うと、事故の発生率は2倍~3倍になると言われています。
まず初めに、神経内科医の確保は脳神経外科医の確保と密接な関係があるのではないか、またうわまち病院との連携をどうするのかという御質問をいただきました。急性期医療を目指した神経内科の診療体制の中では、緊急時に脳外科的な処置が必要となることがあるため、脳外科医との連携が必要となります。この点に配慮し、神経内科の医師確保に際しては、脳外科医の確保を同時に図ってまいります。
CT、MRI、超音波検査、脳血管造影検査が24時間稼働でき、神経内科医、脳神経外科医、脳血管内治療医が24時間脳卒中急性期に対応できる病院は全国的に見ても数が少なく、厚生労働省の脳卒中に関する厚生労働科学研究費補助金による班研究にも参画しており、これまでの実績は国や医学会でも高く評価されていると聞きます。
特に脳神経外科医を必要とする場合には呼び出し制で進んでいる。 委員より、脳神経外科があることで、患者が救急で入ったとき対応できかねるとき、他の大学病院、一般病院との連携や応援体制についてはどうかの問いに対して、病院長より、状況によってかなり流動的であると思うが、今のところ医師の補充にも絡んで、近隣の大学から医師を入れることにより、より高次な医療ができるようなシステム等の連携を組みたい。
◎病院業務課長 昨年4月に脳神経外科医を1名採用し、5月から実施に入っている。 ◆古田久栄 委員 5月から外来受け付けをしているということか。 ◎病院業務課長 そのとおりである。 ◆古田久栄 委員 「さらに1名の医師増員」とあるが、いつごろの予定か。 ◎病院業務課長 平成10年度より1名増員し、2名の体制を予定している。ただし、まだ確保できていない。